
ヨガマットorシープスキン・ムートン
床からの衝撃をやわらげるために敷きます。

- ショールor毛布
- 瞑想やリラックスの時にからだを冷やさないように羽織ります。
- ヨガウエア
- 腰の周りがゆったりした動きやすいウエアがおすすめです。
- 素足で練習
- ヨガのポーズで足の裏にあるたくさんのツボが刺激できます。
- 装飾品は外す
- 時計やイヤリングなど身に付けているものは外した方がベターです。
- 場 所
- 清潔で静かな環境のところがベストです。
- 始める前のポイント
- 食事はヨガの練習の2~3時間前にすませましょう。 手を洗い、口をすすぎ、落ち着いた気分で始めます。
- ヨガタイム
- いつでも、どこでも、どなたとでも練習できます。 最も適した時間帯は日の出前と日没時であるといわれています。

ゆったりと足を組んで座ります。
目を閉じて眉間(第3の目)に集中します。

呼吸は鼻で
ゆっくり吸って
ゆっくり吐きます。
ヨガは数千年の時の中で
多くのヨガ行者が宝物として
師匠から弟子へと正確に伝えられてきたものです。
何よりも大切なことは
ヨガを練習して
効果を実感として体験し
意識することです。
まず、ヨガにチャレンジして
あなた自身で効果に気付き
確かめることから始めてみませんか。

- ①チューニング(波長を合わせる)
- 基本のポーズで座ります。
胸の前で両手を合わせて合掌します。
「オング ナモ グル デブ ナモ」のマントラ(真言)を3回以上唱えます。

- ②呼吸は鼻から行うのが基本
- 眉間(第3の目)に集中します。

- ③ウォームアップ
- お腹をゆっくり回し、背骨をやわらかく伸ばします。
- ④一連のヨガセット
- ヨガセット(本文26P~84P)の中から1つのセットを選び練習します。

- ⑤セット後の深いリラックス
- 一連のヨガセットが終わったら仰向けになってリラックスします。

- ⑥リラックスのあと、意識を徐々に戻す

- ⑦瞑想
- 基本のポーズ=瞑想のポーズで座ります
瞑想(本文86P~101P)の中から1つの瞑想を選び練習します。

- ⑧練習のあとのリラックス
- 瞑想が終わったら仰向けになってリラックスします。
ヨガセットと瞑想の効果を十二分に確認します。

- ⑨最後のポーズ
- 基本のポーズで座ります。
胸の前で両手を合わせて合掌します。
「サット ナム」のマントラ(真言)を唱えます。

上体を前に倒し(おじぎの要領で)、一連の練習が終わります。